top of page
相浦地区未来まちづくり構想
Ainoura,
Well-being in Daily Life for Next Generatiion
相浦のこれから、これからの未来
人口約2万7千人の相浦地区は、本市の文教エリアとして地域核、副都心の役割を担ってきておりますが、昭和43年に整備された総合グラウンドは老朽化し、その前面には担い手の高齢化等により利活用が進まない広大な農地が存在する他、公共交通の減便や値上げ等、地域課題が顕在化してきております。
折しも、宮島市長の公約「99の政策」に「スポーツや文教機能を活かした相浦地域の複合開発を推進」と掲げられていたこともあり、 「スポーツ施設の再整備を契機とした相浦地区未来まちづくり構想」の作成を行ったものです。
また、構想の策定作業は相浦地区のエリアマネジメントを進める「相浦未来まちパートナーズ」が担い、様々な場面を設定して地元意見の聴取、分析に取り組んできたところであり、民間事業者へのサウンディングの成果も踏まえ、相浦地区が持つ可能性を再確認し、構想の策定に繋げております。
2024年9月
未来まちづくり構想の策定
-
構想の検討にあたっては、長崎県立大学や総合グラウンド、農用地の周辺を「コアゾーン」と位置づけ、多様な地元意見の分析や民間事業者へのサウンディング等の成果を踏まえつつ、作業を進めることとなりました。
-
相浦地区は、佐世保市内でとくに子ども〜若者〜子育て世代が集まる基盤があり、超高齢化社会の到来に備え、子どもたちに選ばれるまちへと成長させていくことで佐世保市の人口減少に歯止めをかける「先駆け」となる必要があります。
2024年9月4日
佐世保市 宮島市長に
「相浦地区未来まちづくり構想」
を提案させて頂きました。
2024年9月11日
長崎県県北振興局
大瀬良 局長に
「相浦地区未来まちづくり構想」
を提案いたしました。
bottom of page